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●週刊メールマガジン バックナンバー 2014年08月18日発行分
━━━━━━━━━━━■ 週刊・建設ニュース ■━━━━━━━━━━━
                          2014/ 8/18 No.574
                          (毎週月曜日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本工業経済新聞社
                     https://www.nikoukei.co.jp/

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             『国機関ニュース』
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<関東地整等>
◆外国人材緊急措置、8割が活用検討(国土交通省)
 来年4月からスタートする建設分野における外国人材活用の緊急措置について、
これまでに受入実績のある団体の約8割が活用を希望していることが、国交省の
アンケート調査からわかった。344団体中、緊急措置の活用を「希望する」と回
答したのは210団体で、「どちらかといえば希望する」の60団体とあわせると、
約8割が活用の意向を示している。
全文: http://www.nikoukei.co.jp/SearchDisplay/Detail/Report.html?sequential_number=00261213&target=top&ref=mag

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           『地方公共団体ニュース』
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<埼玉>
◆桶川市が小規模工事登録申請を9月に受付(桶川市)
 桶川市は9月1日~10日、2014年10月1日~17年3月31日に市が発注する130万円
以下の小規模工事について受注を希望する者の申請を受け付ける。
全文: http://www.nikoukei.co.jp/SearchDisplay/Detail/Report.html?sequential_number=00261228&target=top&ref=mag

<茨城>
◆常陸那珂港の新石炭灰処分場は県環境影響評価審で「住民意見なし」(茨城県)
 東京電力㈱常陸那珂火力発電所から要請を受けて県が建設する新石炭灰処分場
(ひたちなか市長砂、茨城港常陸那珂港区)について、今月7日に県環境影響評
価審査会が開かれ、住民から意見書の提出がない状況などが報告された。順調に
進めば来年3月ごろから評価書の縦覧が始まる。処分場は水面約56haを遮水性の
ある外周護岸約3000mで囲んで完成させる。護岸は鋼板セル工法とハイブリッド
ケーソン工法を採用予定。うち一部については国に工事委託することを協議中。
本年度に準備工、来年度から本体工事発注を目指し、詳細設計や施工計画の策定
が進む。整備費は3カ年で約560億円。
全文: http://www.nikoukei.co.jp/SearchDisplay/Detail/Report.html?sequential_number=00261250&target=top&ref=mag

<群馬>
◆今月末に西毛広域幹線道路5分割指名へ(県高崎土木)
 県高崎土木事務所は、西毛広域幹線道路高崎西工区の初弾工を5分割で、8月末
にも指名通知する見通しを明らかにした。用地取得、埋蔵文化財調査が進む高崎
市箕郷町地内で(仮称)榛名白川橋梁下部工や本線道路改良工、広幹道下に設置
するボックスカルバート工に着手する。8月末は東毛広域幹線道路の全線開通を
控えており、いよいよ西毛広幹道整備が本格化を迎える。
全文: http://www.nikoukei.co.jp/SearchDisplay/Detail/Report.html?sequential_number=00261276&target=top&ref=mag

<山梨>
◆台風11号被害、甲斐市で家屋倒壊(山梨県)
 県防災危機管理課は、台風11号による大雨などの県内の被害状況(11日午前6時
30分現在)をまとめた。建物被害では、甲斐市宇津谷(塩川橋付近)で家屋が倒壊。
全文: http://www.nikoukei.co.jp/SearchDisplay/Detail/Report.html?sequential_number=00261217&target=top&ref=mag

<長野>
◆インセンティブ検討へ(県技術管理室)
 若手技術者の所長表彰について、 業界から総合評価における加点などインセン
ティブを求める声があがる中、 県技術管理室は、 何らかのインセンティブ策が可
能か、 本年度の募集開始までに検討を進める。
全文: http://www.nikoukei.co.jp/SearchDisplay/Detail/Report.html?sequential_number=00261110&target=top&ref=mag

<新潟>
◆総合評価底上げを/+技術力の向上で一致/補償コンと北陸地整
 日本補償コンサルタント協会北陸支部(海津直矢支部長)と北陸地方整備局の意
見交換会が6日に新潟東映ホテルで開かれた。意見交換会では総合評価方式の実施拡
大を背景に、補償コンサルタント業務での技術力の向上が顕著であることから、さ
らに技術力向上への取組みを進めることで両者が同調した。
全文: http://www.nikoukei.co.jp/SearchDisplay/Detail/Report.html?sequential_number=00261035&target=top&ref=mag

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              コラム『日々の栞』
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進歩し続ける舗装技術
▼関東エリアを襲った6月25日の局地的大雨。JAF(日本自動車連盟)によ
れば、車両が冠水、水没したことによる救済依頼は1都5県で55件にのぼった
という。内訳は埼玉26件、千葉13件、茨城10件、群馬3件など。今後もゲリラ
豪雨や台風により道路が冠水することが予想される。ドライバーには注意が必
要だ
▼独立行政法人土木研究所では、スリップ事故を防ぐため、日夜、舗装の研究
を進めている。排水性舗装の技術もその一つ。すき間に雨水を通す舗装で、水
たまりができないことから安全に運転できる。さらに道路から出る騒音(エア
ポンピング音)も、排水性舗装のすき間から空気が逃げていくため、騒音が小
さくなり、静かな道路となる
▼近年、短時間に記録的な大雨となる日数が増加している、いわゆる「ゲリラ
豪雨」。1時間あたりの雨量が100㎜、またはそれ以上となり、市街地の道
路や住宅が一気に浸水するTV放映には驚かされる。異常気象が原因と安易に
考えてしまいがちだが、都市部では少し違うようだ
▼コンクリートやアスファルトに覆われた地表面積が多く、その一方で田畑や
土などの自然貯留池が少なくなり、降った雨が地表に浸透されにくくなってい

▼㈱ファイナルマーケット(三重県)の透水性舗装は、実験映像によると、特
殊の素材で作られ、水をかけるとあっという間に道路に吸い込まれ、水はけの
よい路面となる。バケツの水も一瞬で路面から消え去り、改めて技術の進歩に
驚かされる。歩道や駐車場をメーンとした商品のようだが、これが車道に活用
できれば、さらに画期的な商品となろう。(茨城・HN)

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              『編集後記』
 国交省は建設業人材確保策について、実行の工程表を作成しました。これか
ら経審改正の検討を開始し、年度内に結論を得ることに。切り口は建機の自社
保有、若手人材の育成・確保についてそれぞれ、インセンティヴを付与する点
にあります。
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